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西線ツァー

国営ツァー案内板

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咸陽博物館

 午前8時、集合場所に行ってみると各方面に向うマイクロバスが何台も止まっています。バスに乗り込み最初にしたのは、ガイド嬢に「中国語がわかりませんので、集合時間は紙に書いて教えて下さい」と筆談で伝えること。本日の参加者の中で、外国人はどうやら私一人なので、これはとっても大事なことなのです。その次に人の良さそうな中年ご夫婦の隣に席を取り、やっと出発準備ができました。

咸陽博物館

 西門を出てしばらく走ったバスは、狭い路地に入っていきます。古都咸陽に着いたのです。陽明門のような豪華な装飾の門をくぐると、敷地内には大小様々な建物(展示室)が点在しています。どうせ中国語の説明はわからないので、出発時間だけ確認して一人で見学。ここでの見ものは前漢時代の「兵馬傭」でしょうか。身長が数十センチと小さいので、始皇帝の兵馬傭とは比べられませんが、ガラスケースの中にぎっしりと立ち並んだ姿は、それなりの迫力がありました。


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茂陵

漢の武帝

漢の武帝



茂陵

漢の武帝の猛将"霍去病"の墓が、茂陵博物館

墓に上ると武帝の茂陵と、陪葬墓の一つ李夫人の墓などが望めます


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乾陵博物館

 次に訪れたのは、"武則天生平館"。則天武后が、唐朝第二代皇帝の後宮に入ってから、第三代"高宗"(628〜683年)の后となり、女皇帝""武則天"(624〜705年)として生涯を終えるまでを、等身大の人形を用いたジオラマで紹介しています。



 次の訪問地は"乾陵博物館"。武后の権力欲の犠牲者は多いのですが、驚いたのは孫たちまでがその中に含まれていることです。ここ"乾陵博物館"は孫娘、永泰公主の墓。その死を哀れんだ父(則天武后の息子)が、武后の死後彼女をここに葬った、と言われています。

宮女の壁画

死後の彼女に仕えさせるためでしょう。

羨道にはあでやかな宮女たちが多数描かれていました。




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乾陵

 乾陵は、唐の三代皇帝高宗とその皇后則天武后の陵墓。ここに着いたのは午後の2時。参道横に立ち並ぶレストハウスで、やっと(遅めの)お昼となりました。解散と同時に皆の姿がサッと消えマゴマゴしていましたら、隣席のご夫婦が手招きしてご馳走してくれたのです。お礼にスナップ写真を撮って、帰国後お送りしておきました。

乾陵


 数キロにわたると言う参道の最後には(要は一般参拝部分)、ペガサスや馬、陪臣などが並んでいます。61体の首なし石像は有名ですが、参道に並ぶ石像にも首なしさんがチラホラ。これは彼女に恨みを持つ何者かの仕業なんでしょうかね?


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法門寺

 西線ツアーで一番見たかったのが、法門寺の地下宮殿。大雨で崩壊した塔の復旧作業中に、偶然見つかった基礎部分の小部屋。そこには唐代の貴重な文物が収蔵されていて、「奇跡の発見」と話題になりました。その宝物の数々は、日本にも紹介されましたからその特別展をご覧になった方も多いことと思います。

法門寺

宝物館からみた法門寺全景

 お釈迦様の骨を収めた「八重宝函」など、発見された品々は宝物館に収められていますが、「近々建て直す」らしきことを言っておりました。驚いたことに塔の地下に入ることもでき、ガラス越しながらタイムカプセル"地下宮殿"を覗くこともできました。



 本日の西線ツアーの訪問地は、民俗村も含めて計7ヶ所。参加費30元と入場料178元で総費用は208元、約3000円。移動距離も長く、結構疲れましたがとっても満足いたしました。皆様にも、CITSのツアーより国営ツアーをお勧めいたします。



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