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三星堆博物館

 2000年5月5日 : 4月26日から始まった、大町山博友の会"チョモランマBCトレッキング"も無事終了。早朝の飛行機でチベットを後にし、10日間行動を共にした15人のメンバーを成都空港で見送りました。さあ「これからが本番」、中国一人旅の始まり始まり。一晩ゆっくり休んだ後は、何はともあれ念願の「三星堆博物館へ!」。

 「成都近郊」とあるのでホテルで聞けばわかる、と思っていましたのに「知らない」と言う。これには焦りました。三星堆に関して持ってきたのはパンフから切り取った博物館の写真だけ。「有名な場所」だから「知っているはず」、というのは単なる私の思い込みだったようです。あらまあ、どうしましょう。

人面鳥身神像

入り口ロビーの : 人面鳥身神像

苦労したせいでしょうか、この"神像"に迎えられると目が潤んできてしまいました。

 仕方なくバス・ターミナルで、写真片手に「三星堆!」を連呼。乗せられたのは「広漢」行きのバスでした。車中でも車掌さんに「三星堆」をアピール。その甲斐あって乗り換えのバス停で、「この人を博物館行きのバスに乗せて」と降りる人に頼んでくれました。少し離れた乗り場からミニバスで約10分、博物館前に着いた時には、成都を出てから既に4時間経過していました。ここまで来れたのも皆さんのおかげです。「謝謝!」


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仮面王国

第2展示室

赤と黒で統一された展示室に並ぶ仮面達

いよいよ憧れの神の国、"仮面の王国"へと足を踏み入れます。メインテーマは「神秘的原始宗教」



第2展示室 : 神秘的原始宗教

案内板
 1986年、レンガ工場の採土地から偶然発見された2つの坑と、そこに埋められていた1000点近い遺物たち。人々を驚かせたのは、青銅仮面や人頭像の数の多さとそれらの造型で、考古学上の「20世紀最大の発見」と言われています。

 中でもユニークな「縦目の大仮面」は、伝説上の初代の古蜀王"蚕叢(さんそう)"を連想させる、というので注目されました。何故なら、"蚕叢(さんそう)"は「目が縦だった」、と伝えられているからです。



 さすが「漢字(文字)の国」中国だけあって、コーナー毎に立てられた題名(と言うのでしょうか)も、とても素敵。

 左の看板は、出土状況を示した坑のレプリカの前に立てられていましたが、読み方は判らなくとも漢字を見ているだけで何となく意味が伝わってくる。これだけでも立派な"芸術品"のようでしょう。



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縦目仮面

 第3、第4展示室や売店は、ホール中央に置かれた巨大神樹を取り巻くように配置されています。モデルになった青銅の神樹(日本にも来ました)は、根元に一匹の龍、枝の上と先端にはそれぞれ鳥と飾りをつけています。神の降臨場所、「金のなる木」伝説の表現、とか諸説あるようですが、私でしたら「鳥が太陽を運ぶ」という太陽樹説を採りたいですね。

縦目仮面

蜀王か? 飛び出した眼が人目を引く"縦目仮面"

1998年の特別展では、三星堆の代表として来日した仮面です。



三星堆博物館案内

 成都北駅バスターミナルより広漢行き(6元)にて1時間〜1時間半(行きは1時間半かかり、帰りは1時間で帰ってこれました)。バスに乗ったら「三星堆博物館に行きたい」と車掌さんに伝え、降りる場所を教えてもらって下さい。そこから博物館方面へ行くミニバス(1.5元)乗り場まで少し距離がありますが、人に聞きながら川沿いに西に歩いて行きましょう。

開館時間 : 5月1日〜9月30日は 09:00〜17:30、それ以外は17:00まで

入場料 : 30元 (約400円)

TEL : 0838−5500873 FAX : 0838−5500349


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