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サントリーニ島/ギリシア |
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イア : 青いドームを持つ教会 |
40メートルにもおよぶ火山灰の下から姿を現し「エーゲ海のポンペイ」とも呼ばれるアクロティリ遺跡。BC15世紀におこった火山の噴火で埋ったこの古代都市では今でも発掘調査が進行中で、工場のようなトタン屋根がかけられている発掘現場が公開されています。(月曜日は休みです)
トロイ戦争、 迷宮ラビュリントス、 そしてアトランティスと、神話のかなたから歴史的事実へとインターレースのように鮮明度を増す伝説たち。なんとなくワクワクする話ではありませんか。 |
この遺跡で発掘された「ボクシングをする少年たち」「2匹のアンテロープ」などの色鮮やかに残る壁画は、現在アテネの考古学博物館2階に展示されています。島に渡る時間のない方はここに来て遠くアトランティスへと思いを馳せてはいかがでしょうか。
これらの壁画の「赤」を見ているとクノッソス宮殿(クレタ島)の壁画が連想されます。互いに影響を与え合いながら繁栄し、何故か同じ時期に突然姿を消した2つ文明、アトランティスとミノア。今後の発掘調査にもよるのですが、心情的にはこの島が「アトランティス」であって欲しい気がします。 |
ティラの町は300mという断崖絶壁の上にあります。フェリーボートはここから11キロほど離れたアティニオス港に接岸、バスでティラに入りますのでこの急坂を登る必要はないのですが、ここはやはりロバに乗って坂を上がりたいもの。そのためにロープ・ウェイでフィロスの港まで降りることにします。
右端が私を乗せてくれた「ロバ」君です 料金はどちらも800ドラクマ。ロバは人が引いてくれるわけではなく「足でお腹を蹴れば進むから」と教えられただけで「ゴー」です。飼い主がいないと彼らは気まぐれ、ピタッと停まったり追われると競争のように走り出したりなので素晴らしい景色を楽しんでいるゆとりなどありません。写真は降りてからのこの1枚のみでした。 |
ティラからバスで40分、島の北端にあるイアは夕陽と青いドームの教会で有名な小さな町。このページ最初の写真もここで撮影したものです。どちらを向いても、「いかにもサントリーニ」という絵になる風景が見られ、ここでは誰でもが芸術家気分を味わえそうです。
このあたり絵ハガキやガイドブックで良く見かける風景がひろがります
散策の後はこんなカフェでくつろぎたい |
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夏時間(時計を1時間早める)を採用しているギリシアの日没は8時半近く。夕食時間もその頃とあってレストランは混雑しますので海側の席で夕陽を見たいと思ったら少し早めに行って良い席を取りましょう。
たかが・・・、されど・・・、という「サントリーニの夕陽」。やはり感激ものです。
ティラの町の夜景 |
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