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青森の秘湯巡り |
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ドライブインで勧められたPRセンターへ行ってみることにしました。横浜から六ヶ所への道を曲がると、牧場の中の道脇には風景にそぐわない太い電線がどこまでも続いています。「ウン、これを辿れば行き着けそう」。
「六ヶ所原燃PRセンター」は宇宙に伸びる若葉をイメージしたという、いかにも「お金をかけている」風のユニークな緑の建物でした。入り口からエレベーターで直行する展望室からは、再処理工場など牧草地帯に点在する施設が遠望できます。 |
六ヶ所原燃PRセンター |
2階の紹介コーナーはまるで、デコレーション・ケーキの上に砂糖とシロップをかけたよう。色調もポップで、対象年齢が低めに設定されているように感じました。
そこは少々興ざめでしたが、その下の体験プラント(原子燃料サイクル施設内部を大型模型を使って紹介)は臨場感があって面白かった。 周辺に飲食店はありませんが、駐車場を隔てた別館に軽食もとれる喫茶室がありましたので腹ごしらえは大丈夫。ゆっくり見学して下さい。 |
| 受け付けには色々な小冊子・パンフレットが置いてあります。その中に「着物は省エネ衣類」というエッセーがあって、直線断ち・直線縫い専門(それしか出来ない?)の私は「そう、その通り」と相づちを打ちながら読ませてもらいました。呉服屋さん言いなりの高価な和服ではなく、個性的に着こなせる自前の「着物」がもっと街に出てくるといいですね。 |
TEL : 0175-72-3101
http://www.jnfl.co.jp/WT/tobira.html/
六ヶ所温泉 |
センターに行く時「日本一深い温泉」、という大看板を見かけましたので帰りに寄ってみました。
ここのお湯の生まれは、地下2714mで日本最深。それで看板の意味は「日本一深いところから汲み上げている温泉」なんですって。 鉄分と塩分を含んだ褐色のお湯は体が良く暖まりました。外に設けられた半露天のお風呂からは、今見学してきた緑の若葉が牧場越しに望めますので、話の種にいかがですか? |
TEL : 0175-72-4141
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楽しみにしていた温泉でしたが、あいにくと満室だったため立ち寄り入浴になってしまいました。駐車場から海を眺めると波打ち際に露天風呂が見えます。かなり風が強く波も高いのですが、「入るぞ!」と意を決してフロントに入浴料を払いに行くと、「露天風呂は無料です」。
で、イソイソと海岸まで降りていきましたが、「どこで着替えたらいいの!?」とお風呂を前に思わず絶句。風が強いのに周囲には囲いも何もなく、服を脱いだら(手を放したら)最後、すぐにどこかに飛んでいってしまいそうです。「先客はどうしているのかしら?」と岩陰を見ると、それぞれの服の上には石が乗っています。では、とまずは手頃な石捜しから。
不老不死温泉 : 日本海は荒れていました |
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茶褐色でぬるめの湯なので入ってしまえばこちらのものですが、脱衣中は身を隠すより服が飛ばないようにするのが精いっぱい。入浴するのに決死隊のような覚悟が必要でした。その後入ってきたツアーの一団、旅行社からのアドバイスでもあったのでしょう、女性たちの浴衣の下はなんと水着姿。恥じらいも情緒もなく、プールに飛び込むようにドボンドボンでは「苦労して入った私の立場がないじゃない!?」。
露天風呂にはやはり裸でつかりたいものです。 |
〒038-23 青森県西津軽郡深浦町大字舮作(へなし)字下清滝15
TEL : 0173-74-3500
不老不死温泉が満室のため、車で10分ほどのみちのく温泉に泊まる事にしました。夕暮れで標識が見にくい状態でしたが、日本一という直径22mの水車が目印になってくれて助かりました。こういう大きな水車を見ると、巨大水車で有名な
シリアのハマと、そこで出会った人々を思い出します。
みちのく温泉 : ランドマーク的な巨大水車 |
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ここのお風呂は青森ヒバ材の半露天(屋根付きの東屋風)、一応脱衣所も浴槽も男女別になっていますが、間仕切りは薄い岩のみ。見えそうで見えない(見る気になれば見える?)のがご愛敬。茶褐色と泉質は不老不死温泉と同じようでしたが、湯温はこちらの方が高くて、海風が強くても寒い思いはしませんでした。
海の温泉と言いましても、こちらは高台にあり目の前は五能線。その向こうの防風林の間から日本海が望める、というロケーションです。まあだから「海風の影響が少なくて済んでいる」のかもしれませんね。 |
〒038-23 青森県西津軽郡深浦町大字舮作(へなし)字鍋石76-2
TEL : 0173-75-2011
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