日本国旗

丸太小屋


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1997年11月 − 前室増築

 建築当初のログハウスは、予算の関係からか6mx8mの本体だけ。ここは風が強くて、雨や雪は斜め横から降って来るのに、玄関にはひさしもない。荒天の日など、ドアを開けただけでもびしょ濡れになりますから、玄関脇の薪を取るにも覚悟が必要なぐらいでした

97年11月現在の山小屋
工事直前 : 1997年11月
前室工事中
屋根部分の下板張り : 12月初旬

 そこで、メールでログの手入れをアドバイス下さった、白州のログビルダーAさんに相談。薪置き場兼用の前室を作ってもらうことにしました。



屋根葺き作業

完成真近 : 本体と同じに板で屋根を葺いてもらいました

 雪に閉ざされる前の12月中旬、前室が完成。「ログも10年たつと趣が出てきますね。日本にログが初めて紹介された頃の、骨董品(!)のような建物ですから大事にして下さいね」とAさんのコメントに、「えー、もちろん!」


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1999年10月 − テラス拡張

 北側テラスの桟が浮いてきたのを気にしてはいたのですが…、まさか足場まで腐食してたとは! 客人が知らずに寄りかかって転落していたら、と思うとゾーッとしますね。土台を打たないと「持ちこたえられない」との大工さんの意見に、「それなら」と60cmほど拡張もすることにしました。

テラス拡張

板の色が変わっている所が拡張部分



 土台打ちから始める本格的な工事、だったら「拡張だけでなく屋根も付けちゃおう」と話はドンドンとふくらみ、予算もかなりオーバーになってしまいました。でも、打ち所(落ちどころ?)が悪ければ"過失致死"になる可能性もあった、と考えれば安い物かもしれません。

桟のはめ込み
桟のはめ込み
完成
透明屋根の完成です

これで雨に濡れずに、しかも安心して風景が楽しめます。



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テラスからの眺め

 白樺湖を見下ろす1600mの北斜面。真夏でも30度を越えることはなく快適なのですが、山の秋は駆け足。この写真を撮った翌日には(10月下旬)もう初雪で、見慣れた風景を一晩で神々しい白亜の姿に変えてしまいました。これから4月まで、長い冬の季節の到来です。

 紅葉の白樺湖 すずらんの湯 撮影ポイント  紅葉の白樺湖

眼下に白樺湖、左手が車山、正面の台地が美ヶ原です(2002年10月)

 1年でもっとも静かなこの初雪の頃も良いのですが、霧の中から湖や周囲の山々が見え隠れし、空中に浮かんでいるような気分にさせてくれる霧の日が何よりも好き。人間界を"高みの見物"(?)して過ごせるこの空間は、私の貴重な"充電場所"です。


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2000年6月 − 駐車場の石垣

 毎年雪融け時にはかなりの土が流され、春の最初の仕事はいつもその修復。でも最近は、土止め(車止め)に置いた丸太も朽ちてきて、とても私の手には負えなくなってきてました。車が落ちてからでは遅いので、例の大工さんに造園業者を紹介してもらうこととし、「立ち会いたいのでチョモランマから帰ってきたらお願いします」と声をかけて出かけました。

石垣

予想以上の大石で、ド迫力

 それがです。帰国早々「戻りましたので、そろそろお願いします」と電話を入れると、「アレッ、もう仕上がってますよ」の返事にこちらの方が「エッツ!!!」。 あれほど「帰ってからに」と念押ししておいたのに、と抗議しても後の祭。ビックリして駆けつけてみればこの迫力。建物に接近しすぎた点は気に入らないのですが、これなら雪にも負けないでしょうから、まあ今回は良しとしましょうか。



蛇の昼寝

ドキッ! : 石段は蛇さんの日向ぼっこの場所になってしまいました。


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2001年7月 − 物置と薪置き場

 今まで薪は玄関横の外壁沿いに置いていました。ですから冬の季節風が吹いてくる頃になると、薪を取りに行くのが大変だったのです。それでサンルームを増設した際に、両側から利用できる薪置き場も作ってもらいました。

物置

増築したサンルームと物置
薪置き場

両側から使える薪置き場

 左、透明屋根が付いている部分がサンルームで、右、窓の下の引き戸部分が薪置き場。積むときは外側から、利用するときは内側から取れますので、風雪の激しい時でも濡れずに済みます。このアイデア、大工さんからもストーブ屋さんからも誉められました。エヘン、エヘン。


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