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関東地方の博物館千葉県 |
友人を成田に送った後「せっかく成田に早朝行くのだから」と、空港周辺の博物館経由で白子の砂風呂に入りに行こうと計画を立てました。まずは、以前飛行機好きの友人から「成田に発着する飛行機を撮るならこの付近」、と聞いていた航空科学博物館です。
![]() 博物館周辺模型 : ここの目玉は、発着する飛行機を間近に見られる展望展示室。 「ただいま1機九十九里方面からこちらに近づいてきます」「これはイラン航空の747SPですね。機体の短い特別機で、世界で45機しか飛んでおりません」。「次はシンガポール・エア。この会社は金持ちで…」「今度飛んできますのはJALの特別機。機体にトロピカルな花がペイントしてありますので良くご覧下さい」
管制官(実際は知りませんが)のような簡潔かつ的確なアナウンスは、轟音と共に飛来する様々な機体の迫力と相まって不思議な魅力をかもし出し、「もう1機見てから、後もう1機…」とつい長居になってしまいます。周囲を見回すと、夢中になているのはどうやら大人の方、でした。
この日、東棟では「航空ジャンク市」が行われていました。「ジャンク市」とは? 機内で使用されていた什器(カップやお盆など等)、航空機の部品、各種航空グッズなどの即売会のことでした。お絞りを入れるトレイなどは、他にも使い道がありそうですが、部品などはどうするんでしょう。毎年3月と9月に開催されるそうですので、航空機ファンの方は問い合わせてみて下さい。
屋外展示場から見た航空科学博物館 |
休館日 : 月曜日(祝日の場合翌日)
年末(12月29日〜31日)
入館料 : 大人 500円 中高生 300円 子供(4歳以上) 200円
TEL : 0479-78-0557(代)
所在地 : 千葉県山武郡芝山町岩山111−3
成田周辺の地図上で私の興味を惹いたのは、竜角寺古墳群を含む"房総風土記の丘"と、"はにわ"の文字がプラスされた"芝山古墳・はにわ博物館"。風土記の丘だと東京方面に戻る感じになるので、今回は芝山に向かうことにしました。
成田空港から芝山古墳へは、人物大のはにわが見守る"はにわロード"で かの有名な"三里塚"の十字路を九十九里方面へと曲がると、こんな"はにわ"があなたを芝山町まで導いてくれます。山高帽におひげに結髪の"はにわ"なんて、あまり他ではお目にかかったことが無い。町に入ってから博物館まで、標識が少なくちょっと判りにくかったけれど(無理しないで人に聞いたほうが良かった)、どんな"はにわ"に会えるのか期待でワクワクしているから、道を間違えても苦にはなりません。
やっとたどり着いた博物館、芝山地域の"はにわ"だけを展示してあるのではなく、房総半島各地のハニワが並べられていました。「関東地方全体の古墳文化がわかるように」、と比較展示してあるそうなのですが…。"はにわロード"で見かけた山高帽さんたちがおりません。何故なんでしょう、がっかりです。
第一展示室には、房総半島各地から出土した"はにわ"達。人物・動物・武具・兵士…、長野の将軍塚で見た円筒型・つぼ型・朝顔型はにわなど、古墳には土器を模したハニワが多いのかと思っておりましたが、ここのはバラエティに富みかつ表情も豊か。おひげサン達はいませんが、見ていて微笑ましくなったり、うれしくなったり、彫刻作品を見るような楽しみがありました。房総半島に特異的に形象ハニワが多いのかどうか、他の地方にも確かめに行きたくなりました。
はにわ達は殿塚・姫塚古墳の中段に、 まるで葬送の行列でもあるかのように、外側を向いて並べられていたのだとか |
休館日 : 月曜日(祝日の場合翌日)
年末(12月29日〜1月3日)
入館料 : 大人 200円 子供(小中学生)100円
TEL : 0479-77-1828
所在地 : 千葉県山武郡芝山町芝山438−1
はにわ博物館お隣の芝山仁王尊・観音教寺境内には、付近の姫塚・殿塚古墳出土のはにわなどが集めた芝山ミューゼアムがあります。
上空を航空機が飛ぶ 向かって左が本堂、左が"芝山ミューゼアム"
仏教美術や絵画を集めた2階展示室の奥に、不思議な小部屋がありました。
中に入って白い台座に座ってみると、前面の壁から青い光が出ていて、 全身が海の底のような、神秘的な感じのする青い光に包まれます |
年中無休
入館料 : 大人 600円 小中高生 400円
TEL : 0479-77-0004
所在地 : 千葉県山武郡芝山町芝山298
水曜日と雨の日休み
入館料 : 300円
TEL : 0475−76−4008
所在地 : 千葉県九十九里町西之下
(商工会館裏)
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