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能登半島 |
門前町のホテル、
ビュー・サンセットは風変わりで面白かったので、「設計者が同じ」と言うガラス美術館にちょっと寄り道。能登島大橋を渡ってからは標識通りに、すれ違いもできない狭い道を走って美術館にたどり着きましたが、先には大橋に向かう立派な道。受付嬢の「新道は出来たのですが、標識の付け替えがまだなんです」のコメントに「エッ、それはないでしょう」と心の中で叫んでしまいました。
まあ、風光明媚な海岸線にこの建物です。気を取り直して入館、建物とガラスの織り成す妙なるシンフォニーをしばし堪能してきました。あいにくの曇天でしたが、メイン展示室は自然光を取り入れる趣向になっていましたから、太陽光があればもっと楽しめることでしょう。 写真向かって左手の、飛行機のエンジンのような建物はミュージアム・ショップとレスト・カフェ。2階カフェからの海の眺めは中々、でしょう。
下の駐車場横にはガラス工房「たくみの里」。工房売店のガラス作品は、ここで売っているガラス製品は別(勿論、両方覗いて確認しました)。時間さえ許せば両方の売店を見比べて、お気に入りの品物を探して下さいね。 野外に点在するガラスのオブジェの写真を撮りながら、建物と眼下に広がる海を一枚におさめようと正面玄関まで登っていくと、車寄せには生協の車が止まっています。数分後、再度行ってみると今度は工事車両です! 「だいぶ時間かかりますか?」と一輪車で石を運んでいた人に尋ねると、不信気に「ああ」。 ある美術館では、館員が業者に「車は裏口につけて下さい」ときちんと指示していました。美術館は作品を見せてれば良い、と思っているとしたら大きな間違い。展示品と共に「夢」や「知識」、「非日常の空気」などを「売って」いるサービス業です。人はそれら総合的な「何か」に対して、遠くから訪れお金も出すのではないでしょうか。 上記の道路標識共々、「お客さんが見えてない」と感じてしまいました。環境・入れ物・中身が良いだけに、この姿勢(考え方)は残念。再考をお願いしたいものです。 |
休館日 : 毎月第3火曜日(祝日の場合その翌日)
年末年始(12月29日〜1月4日)
展示変替え、整理の期間中
入館料 : 大人700円 小中学生300円
TEL : 0767-84-1175
所在地 : 能登島町字向田125−10
御柱を調べていて、建御名方(たけみなかた)命ゆかりの諏訪神社が各地に存在すること、能登には鎌が打ち込まれたタブの木を御神体とする神社がある事を知りました。鹿西町ということしかわからず心配でしたが、ビュー・サンセットで聞くと鹿西町の知人にまで電話して調べ、その神社がJR七尾線金丸駅近くにあることを教えてくれました。ホテルでのこういう応対は大変有り難く、また機会があったら利用させてもらいたい、と心底思います。
教えられた通り、金丸駅の信号先の小道を右折するとすぐ、この神社の前に出ました。ご覧のように境内には拝殿も本殿もなく、正面には御神体のタブの巨木があるのみ。 その御神体に、鎌がいくつも刺さっている様はかなり異様で思わず「ギョッ!」。
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