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沖縄 |
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万国津梁館 : ホテルの敷地の一角には 2000年7月、沖縄サミットの会場となった万国津梁館があります。その名は、首里城正殿の前にかけられていた"万国津梁の鐘"(1458年鋳造)から取られています。鐘の銘文を要約しますと、 「琉球王国は船を架け橋として万国と往来し、国も民も豊かになった。(中略)沖縄だけが世間ではなく、世界は広く豊かである。ここに架ける鐘は、戦火に苦しんできた人々に、平和の尊さを伝えるであろう。」
故小渕総理坐像 : 世界平和の枠組みを話し合ったはずのサミットでしたが、2001年9月の同時多発テロ以降、再び戦火に苦しむ人々が出てきました。万国津梁館脇に建立された"故小渕総理"のにこやかな坐像。「宿命に生まれ/運命に挑み/使命に燃える」と銘文に刻まれた小渕さんは、こんな21世紀をどんな思いで見ているんでしょうか。 |
海中展望塔に沈む太陽 |
| 今日はマリンレジャーを楽しもうと、最初に向ったのは毎日眺めていた海中展望塔。橋に一歩足を踏み出すと、そこはもう真青な海の上です。塔の近くには、"魚エサ"の自動販売機がありました。これを海上に撒きましたら・・・、まあどこに隠れていたのでしょう、海面が盛り上がるほど魚が寄ってきます。これが楽しくて楽しくて、何度も(何袋も)散財してしまいました。 |
窓横を行き交う魚達 |
展望塔内部:水深5mの海の底 |
| グラスボートと併せて2000円(宿泊者は30%引き)する入場料ですが、橋の上は無料です。一足毎に周囲の景観が変わっていくのも見ものですし、エサ撒きだけでも充分楽しめます。お金が無い方も、臆せず橋を渡ってみましょう。 |
「万人を座らせるに足る」とこの景観を愛でたのは、18世紀に琉球王国を統治した尚敬(しょうけい)王。薩摩藩の侵攻・支配から1世紀、名相・蔡温(さいおん)を得た尚敬は、検地・財政の整備・儒教思想の普及などの改革を行い王国の基礎を築いた。
それ以上の次世代への遺産は、文化活動を奨励し、中国・日本文化を複合させた琉球独自の文化を開花させたことでしょう。紅型・上布・焼き物・漆器・舞踊等など、今に見られる沖縄伝統工芸の数々はこの時代あったればこそ、です。 |
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旅行に際しての事前調査(単にガイドブックを見ていただけですが)で、最も「食べたい」と思ったのがこの"海ぶどう丼"。万座毛から那覇に抜ける、国道58号線に沿ったこの店は(店の名も"海ぶどう")順番待ちが何組も並んでいるほどの盛況でした。
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"海ぶどう"の上に、とろろ、イクラ、ウニがのった、"海ぶどう丼"は1200円。 |
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海ぶどう : は宮古島特産の海藻だそうですが、養殖に成功して一躍名物素材に。細切り昆布にぎっしり"トンブリ"(エッ、知らない? これが一番近いと思うのですが、それではキャビアではいかがです?)がついているような食ベ物で、食感はもっとプチプチしていました。
"グリーン・キャビア"とも呼ばれるこの海藻、那覇の公設市場でも1パック500円で売っていましたが、冷蔵保存ができず加熱にも弱い、となるとやはり現地で食べるのが一番かもしれません。 |
TEL : 098-966-2588
| 「漆(うるし)は東〜東南アジアだけに生えている樹木。その樹液を精製して作り出す漆は、中国王朝の元で美術工芸品として発達し、周辺諸国に伝えられた。」 |
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明との朝貢貿易を核に、ルソン・マラッカ・ジャワにまで交易ルートを広げた琉球王朝は、中国から伝えられた漆芸の技術を発達させ、高価な交易品として外国に輸出した。
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入館料 : 大人150円 高校生100円 小・中学生50円
TEL : 098-879-3219
住所 : 浦添市仲間1−9−2
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