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御柱祭 |
御柱ファッション
目のさめるような赤が決まっているお姉様方 前を歩いていた方の髪型が、余りにも素敵だったので写真を撮らせてもらいました。後頭部は(*注)カジの木の葉をあしらった上社の神紋、前には大社の二文字です。ご覧のように上社はカジの木の根が4つですが、下社の神紋は両社を区別するため、中央にもう一本の線が入る5つ根になるそうです。
(*注)カジの木 : 古来諏訪地方では、カジの木の皮は祭りの時神に捧げられる幣帛(へいはく、ぬさ)として用いられ、葉は供物をのせたりと、共に神祭りの貴重な神具とされてきた。
− 信州・市民新聞グループ発行「おんばしら」参照 −
上社
八ヶ岳、茅野市街をバックにした本殿の森 周囲に見えているのは、右より三、四、一の"御柱" 四本の御柱は、こんもりとした小さな森を守るように立っていました。こんなに狭くて急斜面の境内に、あれだけの人が集まっていたんですね。このお社にそんな求心力があるなんて、ちょっと信じられない気持ちです。御柱を遠望しようと、少し社殿の森から離れてみると、市街地の向こうに山が見えてきました。裾野をゆったりとひいた、この山並みが八ヶ岳。うっそうとした他の三社とは異なり、ここでは八ヶ岳をバックにした御柱を見ることができるのです。この眺め、最高!
前宮"一の御柱" : 長さ五丈五尺(約17m)、直径1.2mの樅の木。上社御柱置場より20数キロの行程を、数千人の氏子により曳行されるので裏側は擦り減っている。茅葺の御宝殿と共に、寅歳(トラ年)と申歳(サル年)の七年目毎に建て替えられるご神木で、神域の四隅に建立される。 − 御柱横の案内による − 木落とし坂
川越しが行われた宮川 背後に見えているのは八ヶ岳です 夕方までに東京に戻らなければいけなかったのですが、余りにも天気が良いので山出しとは反対に、上社側から木落とし坂まで辿って見ることにしました。前宮から川越し地点までは車で数分、歩いてもそうはかからないでしょう。川幅は30mほどでしょうか、水かさもそうないようです。でも4月始めには八ヶ岳の雪解け水を集めてかなりの深さになり、10トンを超す巨木を渡すのは大変なことだと聞きました。
次に向かったのは"木落とし坂"。宮川を渡り、中央道を越え、20号線を少し甲府方面に走り、中央線のガードをくぐると、すぐ左手がその坂でした。上まで登ってみて、余りにも近くほぼ真下に線路が見えるのに驚きました。最大斜度25度、とは真っ直ぐ降りるのはちょっとためらわれる角度。高低差が10mほどと、下社の最大斜度35度、高低差32mとは比較にならないのですが、この中央線に向かって落とすのは、又別の迫力があると実感しますね。
これで2004年の御柱はおしまいです。参考までに、前回の御柱も見て下さいね。
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