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メキシコ |
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キューバからの帰り悪天で飛行機が飛ばずメリダ着が1日遅れました。帰国日が迫っていたのでバス・ターミナルに直行、そのままメキシコ・シティ行きの夜行バスの人に。普通ですとメリダからのバスはシティの東ターミナルに着くのですが、この便は北ターミナル着。なんとトゥーラ行きバスの発着場所と同じではないですか。ヒジョーに疲れてはいましたが、これも天の配慮、心惹かれていたトゥーラ遺跡に行くことにしました。
チチェン・イツァに影響を与えたというトゥーラ:「千本柱の間」 バスは1時間ほどでトゥーラ・セントロ着。ここでセルビスに乗り換えやっと遺跡の入り口に着きました。駐車場の料金所のようなチケット・ブースで入場料を払い、しばらく歩くと博物館。メキシコの遺跡博物館はそのほとんどが入り口付近にあり、一応の知識を得てから場内に入るようになっているのは有り難い。どの建物も環境に配慮してか、その土地の風景にあった外観になっているのにも感心しました。 博物館からは平原の中の乾燥した道。土産物屋の間を抜けるとやっと遺跡の端「球戯場」に出ます。この球戯場、周囲に何もないためか広々として、あの儀式が行なわれていたなんて思えないほど牧歌的な感じを受けました。ここからは石柱を頂いたピラミッドがきれいに見えます。でもピラミッドに登る前に、覆いのしてある壁面のレリーフを忘れずに見ていって下さいね。
ピラミッドの側壁には蛇に飲み込まれそうなこんなドクロのモチーフも見られます。 |
さあいよいよピラミッド、トゥーラで一番見たかった場所です。はやる心を押さえ、メキシコ最後の遺跡を味わいながら階段を登ると「戦士の像」がゆっくりとその雄姿をあらわしてくれました。人類学博物館で見た時は「大きいな」と思ったぐらいでしたが、この場所で見ると迫力と放散しているエネルギーが全く違うんですね。
戦士の像 彼らだって屋根の下より空の下、築いた人々の霊の留まっている場所の方が居心地いいですよね。 ポカポカ陽気のピラミッドの上で戦士の像に寄りかかって過ごした時間は、眠かったせいもあるのでしょうが夢のようなのどかな一時でした。「戦士像つわものどもが夢のあと」。 |
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メキシコ国内移動はバスが便利。今回はユカタン半島まで総てバスで廻ってしまいましたが、国内は広いので長距離移動の連続はかなり辛い。要所では飛行機を利用した方が良さそうです。ご参考までに利用した路線と料金を下の表にまとめてみました。
1998年2月現在、交換レートは 1ドル=8ペソ (1ペソ=約16円) バスで移動する場合、気になるのがトイレ。長距離の一等バスにはトイレがついてはいますが、衛生面では?マーク。途中で立ち寄るバスターミナルにはどこも清潔な有料トイレが(2ペソ:0.25ドル)ありましたので、もっぱらそれを利用していました。 ウシュマル訪問は日曜日。 日曜日には遺跡も博物館も入場無料になります。
日本からのチケット代は入れていませんが、15日間のメキシコ旅行の合計は550ドル。それに引き換えメリダから渡ったキューバはドル紙幣が飛ぶように出て行き、チケット代込みの1週間の旅費は950ドルになってしまいました。 |
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