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かつて"東ヨーロッパ"と呼ばれていた地域に、初めて旅したのは1991年の初冬、チェコスロヴァキア首都プラハでした。その時カレル橋の上で女子大生に「私はスロヴァキアから来ました。私たちの祖国は近いうち平和的に独立することになるでしょう。」と聞かされ、政治に疎い私はどう反応してよいか困惑したことがありました。
その直後のソ連崩壊で、チェコとスロヴァキアは1993年に分離独立。その後どんな変化がこれらの国に起こったのか、彼女が熱っぽく語った"祖国スロヴァキア"を一度見てみたくて、1996年にハンガリーからチェコに向かう途中で立ち寄ってみました。ただ残念だったのは、数日しか余裕がなくて「それはきれいなんですから」と言う田園地方に行かれなかったことです。
ホテルからの眺め : 1996年10月
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