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ベトナム |
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昨日は4日ぶりにシャワーを浴びてベッドで休みました。翌朝7時、ワゴン車が宿まで迎えに来て、今回一番のお楽しみ"日曜市"へ出発です。一度ラオカイの町に戻って、そこから北東に2時間余り、バクハーの町に入るとどこもかしこも原色衣装の洪水で、こちらまでウキウキしてきます。さあ、市場に行ってみましょう!
バクハーの日曜市 映画解説の淀川さんではありませんが、「スゴイですね、スゴイですね。きれいですね、圧倒されますね。」の一言。ここで良いのは観光客向けと言うより、自分達向けに商売をし買い物をしていること。「他の人たちより美しいものを」と、手芸材料を物色する女性達の迫力には負けそうです。
山岳少数民族の大好物、サトウキビ
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カラフルな衣装に身を包んだ、花モン族の少女達 中国国境の北部山岳地帯に、独自の文化圏を展開しているモン族は、黒モン族、白モン族、青モン族など、多くの氏族に分かれています。サパ周辺で多かったのは、藍染の衣装にエプロンとすねあてをつけた黒モン族でしたが、ここバクハーの主は、色とりどりの刺繍の衣装に身を包んだ花モン族。その花のように美しい衣装故に、Flowered(花)モン族と呼ばれている、のだとか。
チェック柄のスカーフで頭を包んだ人が多い中、このおばあさんの帽子は素敵に目立っていました。「おっしゃれ!」。右側の老女の、水タバコを吸うポーズも決まってます。男性は学生服のような黒の衣装で地味なせいか、カメラを向けるのはどうしても絵になる女性達の姿、でした。 |
買ったものをロバの背に付け帰路につく親子
土産はサトウキビ 日曜市の開催時間は朝の10時〜午後1時頃まで。昼過ぎに町の広場に行ってみると、買い物を終えた人たちが集まっていました。どうやら村へ帰る手段 − ロバにバイクにミニバス等など −、を待っているようで、次々と家路に向け発って行きました。右手の男性もバイクに乗った女性達も、お土産はサトウキビ、なんですね。
町から車で10分地点で、休んでいた女性達。 彼女のリュックの中にも、サトウキビが見えていますね。 |
ラオカイ・河口ルート ツァーの最後は駅から3kmの地点にある中国国境の見学。左がベトナム側、川向こうに見えているのが中国側の国境の町、河口です。国境が開いているのは毎日07:00〜17:00で、週2回はハノイ〜昆明間を結ぶ国際列車の運行もあるのだとか。いつかこの国境を越えてみたい、と暮れ行く国境橋を眺めてきました。国境見学後、ラオカイ駅前でツァーは解散。21:15の出発まで、広場周辺のレストランで夕食を取って待つことになります。 ベトナムの駅は案内システムが整っていないので、自分の乗る車両を探すのも大変です。特にこの時間帯3本の列車が発車するので、個々の車両に張り付いている車掌に尋ねながら、長いホームを歩き回らなくてはいけませんでした。やっと自分の席に辿り着き、重い荷物を下ろしホッしていると、「そこは私の席」と言われ「ドキッツ」。
手書きのチケットを照らし合わせてみると、確かに席番は2枚とも同じ。そうダブルブッキングされていたのです。車掌と押し問答の末、他の車両の空席に私が移動することで一件落着。でもこれで今までの疲れがドドッと出てきた感があります。 翌朝6時過ぎ、ハノイ駅に到着し、これで5泊5日の強行日程を総てこなしたことになりましたが、正直言って「疲れました!!!」。
「サパとバクハーの日曜市、3泊4日コース」に含まれているものは、ハノイ〜ラオカイ往復の夜行列車チケット、地域内移動の車、3日目の朝までの食事(バクハーでの昼食とラオカイ駅で解散後の夕食は自前)、入域料、英語かフランス語のガイド代、です。私は一人で参加したので98ドルでしたが、2人だと85ドル、それ以上の場合は、交渉してみて下さい。 今回のツァー、ほぼ満足な内容でしたが不満が2点。宿が町外れの上ホテルではなかったこと、サパの散策が短時間しかできなかったこと、です。来て見ると、サパの町には観光案内所もあり、ここで各種のツァーに参加することも可能でした。もしサパ周辺を重点的に見たいなら、町の中心に宿を取り個別のトレッキングを申し込む方が良いかもしれません。ただこの場合、予備日は不可欠ですし、夜行列車の手配には苦労するかもしれません。さあ、あなたならどうします? |
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